「ラテン変遷アラカルトリオ」ライブ@キーストンクラブ東京に行ってきました〜!!
出演者: 高橋ゲタ夫(b)、中島徹(p)、SAYAKA(vln)、ゲスト: 宮本仁(perc)
ユニット名のとおり、ラテン音楽の変遷がわかる歴史ある曲を演奏してくださいますー!
今回はパーカッションの宮本仁さんも参加(^ω^)
仁さんかぶりつきの席で…
1曲目はゲタ夫さんのライブでよく演奏してくださるナイジェリアの音楽、OCHOSIでしたー! バイオリンで演奏されると前衛的な感じでかっこいい!
ビゼーの「ハバネラ」も演奏されて、今まで意識したことなかったけど、リズムがラテン音楽に由来するという説明を聞いて、ほんとだ!とびっくりしました。
ほかにも20世紀の前半に流行っていたダンソンというジャンルの曲をたくさん演奏してくださいましたー! 徹さんやSAYAKAさんがラテン音楽博士のようにいろいろと解説してくださるので、ホーッと勉強になりました(^ω^) バイオリンのクラシカルな響きのなか、ベースとパーカッションのラテンのリズムに、徹さんのジャズピアノが融合して、とてもすばらしい演奏でした!
残念だったのは、演奏中にずっと話してらっしゃる方がいたことです(´・ω・`) 配信もあるライブなのに…… せっかくのすばらしい演奏をじっくり聴かないのもったいない。音楽に集中したいのにそちらに気を取られてしまった(´・ω・`)
ゲタ夫さんがニューヨークやキューバでセッションされたときの思い出をたっぷり話してくださって、とても素敵な話でした(*´∀`*) すごいなあ…
100年くらい前はこんな音楽だったのかーと見聞が深まりました。またじっくり聴きたいです!
キーストンクラブに来たらもちろんカレー(*´∀`*)b
今日もおいしかったですー!(๑´ڡ`๑)