昨日は旭川のじゃず そば放哉さんで和泉さんのソロピアノライブでした〜!
おそばを食べながらジャズライブが聴けるとても珍しいお店(^O^) 和泉さんが出演されるのは3回目かな? なので、私も3回目の訪問です。
今回も札幌近郊に在住の友達がまたまた駆けつけてくれたので、一緒に聴きましたー(*´∀`*) 1人でも楽しいけど、友達と一緒に聴くともっと楽しいですー!
「claponさんの投稿を見て、札幌で本邦初公開の曲が聞けたと書いてあったのでいてもたってもいられなく…」ということでしたー(^O^) でしょでしょ〜
お店に入ると、和泉さんを囲むように半円状に席が配置されていて、アットホームな感じです♪ なんだかんだで満席でした\(^o^)/ うれしい!
今回は和泉さんの後ろ側の席で〜。背中を見つめながら聴きます。
さっそくおそばもいただきましたよー! ここに来たらやっぱり食べないとね〜! グランドピアノとおそばのコントラスト(^O^) 風味が豊かでおいしいです!
いよいよ開演♪
どんなピアノの音かな…と思いながらいつもの曲でじっくり確かめるように聴きました。ピンとした音ですね〜。友達が「網走のときのカワイのピアノとの違いがくっきりしてる」と言っていて、ピアノの個性でずいぶんと違うように聞こえるよね〜とあらためて思いました。グランドピアノは弾く人によってももちろんですが、お店によっても音が全然違うので、それもライブの醍醐味! 1箇所だけでなく複数のお店で連続して聴くことで違いがよくわかりますー。なので機会があれば、はしごライブはおすすめです( ^ω^ )
今回はピアノにマイクが立てられていなくて、生音でした! なのでダイレクトにピアノの音を楽しめました。マイクなしはかなり珍しい!
セットリストは前日の札幌と同じだったので、大全集アルバム第3弾に収録予定のあの曲がまた聴けた〜!と喜んでしまいました(о´∀`о) 聴けば聴くほど好きになる〜
和泉さんがおっしゃってましたが、第3弾に収録予定の曲は、スクエアのオリジナルではフェードアウトで終わってるものが多いので、エンディングをどうするかかなり悩んでるそうです( ´ ▽ ` ) そんなわけで、ライブのたびに試行錯誤したいろんなエンディングが聴けました。ほんとスクエアの曲ってフェードアウト多いですよね!! 第3弾に収録するときはどんなエンディングに決定するのか今から楽しみ( ^ω^ )
ピアノに耳を澄まして聴いていると、近くの交差点の信号機の音が「カッコーカッコー」と聞こえてきたりと、ある意味ライブ感と緊張感がありましたー。街中にあるお店ならではですよねー。そういう音が意外と後でライブの思い出をありありと思い出すきっかけになったりもします(^。^)
札幌に引き続いて、このツアーで本邦初公開だった曲を聴けて、友達も「意外だった!」ととっても喜んでました(^O^) 会場からもおおっとどよめきが。
旭川や道内各地のスクエアファンの方がたくさんいらしてたみたいで、和気あいあいと盛り上がってらっしゃいました〜!
友達が「和泉さんのピアノは進化しているということが今回のツアーでよく感じられた」と言っていて、私みたいにずっと切れ目なく聴き続けているとそういう進化にはっきりと気づけないこともあるので、そんな意見が聞けてとてもうれしかったですー(*´∀`*)
大全集アルバムの企画が始まって、ソロピアノのレパートリーがぐっと増えて多彩になったし、どの曲もさらに磨き上げられて深みが増しているので、ほんとどんどん進化してるなと感じてましたが、あらためて友達がそう言っていて、やはりそう感じるのかー!と嬉しく感じました。
今回はお昼下がりのライブだったので、札幌から日帰りしました。友達と語り合いたかったけど、またの機会に(^O^) またすぐに来れるといいなー。