カポネさんの「テンダリーズ4」のライブ@赤坂Bフラットでした!
出演者:
宮崎カポネ信義(g), 竹内真知(vln), 古賀圭侑b), 嘉本信一郎(ds)
生ビールを久しぶりに飲んでごきげんに(^ω^)
開演して1曲目からマコさんのバイオリンの透明感のある音にワクワクしましたー!
ウェス・モンゴメリーさんの「Four on Six」という曲をやってくださって、どういう意味かわからないけどclaponちゃんわかる?と聞かれたけど詰まってしまった(´∀`;) 英語のタイトルってすぐに訳せない…。調べたら、6弦の上の4本の指という意味だそうですー!
ロン・カーターさんの「Receipt, Please」という曲(すごいタイトル!)がかっこよかった。古賀さんのベースが素敵でした(*´∀`*)
2部はモーツァルトの曲をカポネさんがジャズにアレンジした曲を演奏してくださいました!
トルコ行進曲のアレンジは初めて聞いたけど、不思議な拍子で面白かった! 交響曲第40番がジャズになってるのすごくておもしろかった! なんでもジャズになってすごい! 自由ですねー(*´∀`*)
今回は嘉本さんのドラムがあらためてすごいな…!と感動しました。スイングを刻みながら細かくフィルインを入れていらっしゃり、それが毎回すべて異なる内容! ドラムだけでも聞き応えあった! スティックの横でシンバルの横を叩いたり、シンバルにスティックを立てて音を鳴らしたりと、斬新な演奏方法も。すばらしかったー!
カポネさんの熱いソロも聞けて楽しかったです!
最後のツィゴイネルワイゼンのバイオリン演奏、素敵だった!
アンコールはクライスラーの「中国の太鼓」でした。バイオリンがなめらかで、大陸の雄大さや悠久の時の流れ、大河の流れが浮かぶようですー! 楽しかった!
カポネさんもマコさんもお元気そうでよかったです(^ω^)
嘉本さんのドラムセットのアヒルちゃんを撮影できて満足…!